萌えて常春。

30代半ば♀の、ほぼアイドルのことばかりの萌ツイートまとめ。

町田慎吾くんへ。

2月末、Twitter上で町田くんが退所しちゃうんじゃ…?なツイを多く見かけて、ざわざわとした心のまま、ジャニウェブの町田くん日記を読みました。
嵐・智くんとの穏やかな交流が綴られていたけれど、あまりにも文章が穏やかすぎて更に心はざわめいた。すべてを綺麗にしてそこを去っていく気配が漂ってた…。そして日記の最後は縦読みで「さようなら」

続き→) KinKiKidsのコンサートでもSHOCKのステージでも、ストーカーみたいに(笑)時に激しく常に熱く光一くんに「好き」の気持ちを示してくれる町田くんと、それにイヤそうなセリフ吐きながらも雪崩笑顔な光一くんの姿が、私たちにはとっても嬉しくて幸せな光景だったんだよ…!
器用なタイプではないかな、とは思っているけど地道にキャリアを積んでいた町田くん。もしホントに元MAが屋良くんだけになってしまうなら、私はとても寂しいよ(´;ω;`)
KinKiファンにとっても大切な人な町田くん。本人の決断は尊重すべきものだけれど、絶対的に、寂しい。』

わざわざ意味もなく縦読みでお別れの言葉を書く人なんていない。だからきっと町田くんは……と思ってしまったけど、私は自分が意識してるよりもずっとずっと、町田くんがいなくなることが寂しすぎて…考えないようにしてたかもしれない。
その日から、ジャニウェブにまた行って何らか確認しようなんて気持ちにはなれなかった。決定的なものを目にしたくなかったのかもしれない。


そして、3月5日。

続き→) 少し前までのKinKiKidsや光一くんの傍らにはいつもいてくれた存在だったからだろうなぁ。
昔の自分はKinKiや光一くんのコンサートや舞台に行くことで救ってもらってる部分が今よりずっと大きくて(弱っていたのだ…)、元気を出させてくれるそのステージの上には光一くんと剛くん、そして楽しそうにお喋りしてカッコよく踊る町田くんたちの姿があったんだぁ。
きっと、あれだけまっすぐに熱く好意を示しまくってくれる(笑)町田くんの存在は、ツンデレ光一くんも嬉しくて仕方なかったハズ✨光一くんは町田くんの退所知ってるかな。光一くんには町田くんは前もって報告したのかな。また、町田くんが違う役柄でSHOCKに出て光一くんに絡んでく姿が見てみたかったな。
ジャニーズではなくなった町田くんがどんな進路をとるのか分からないけど、もし芸能界にいるなら一役者さんとして、SHOCKに参加することも…可能性としてゼロではないよね。そんな未来が来るのなら本当にステキだけど…。
町田くんが芸能界とは違う道に歩み出すことにしていても、これまで地道にしっかりとキャリアを積んできたんだから、自分なりの新しい夢をまた見つけるよね。
私の想い出には、しっかりとMAと町田くん個人の姿が焼きついてます。キラキラした…本当に大切にしたい想い出ばかりです。町田くん、本当にどうもありがとう!!町田くんの前途が輝かしいものでありますように✨!!』


デビューして華々しく輝き続ける人もいれば、デビューできたのに棒にふる人もいる。デビューできなくても自分なりの活躍の場を見つけて輝く人もいれば、まったく違う夢に向かう人もいる。
綺麗でカッコよくて中身もきっと素敵であろう男の子たちがジャニーズには本当にたくさんいるけれど、みんながみんな望んだ道を進めるわけでもない。きっと運とか出会いによるものもあるだろうし。
そう思うと、この世の中って本当に美しいだけのものじゃなくて何て残酷なんだろう…とも思うけれど、それが仕方ない、真実だしね。
でも私の中で確かなのは、町田くんのいてくれたコンサートや舞台のステージが、町田くんたちが笑わせてくれた光一くんや剛くんの姿が、それを見て笑えていた過去の自分が、心から美しくてずっと抱き締めて大切にしたい想い出で…気持ちだということです。
一番病気が酷くて本当に辛くていなくなってしまえたらどんなに楽かと思っちゃったりして、友達も家族もいてくれるのにそんなこと思っちゃう自分がもっと苦しくて消えたくて…。でも、そんな私をいつもKinKiKidsや光一くんのステージが救ってくれた。いつも「もう駄目だ…」って思っちゃってるタイミングで、コンサートや舞台のお知らせが届いたりして。
だから私は、光一くんや剛くんに本当に勝手だけど、心といのちを救ってもらってきたと思ってる。その感謝の気持ちを忘れずに大切に生きていきたいと思ってる。
でも、そこには。町田くんも必ずいてくれたんだよね。MAのみんなが楽しく盛り上げてくれてたんだよね。思い出すと、必ず町田くんの…MAのみんなの姿があります。気付けきれずにいたけれど、町田くんも心から感謝しなきゃいけない大事な人なんだ。

町田くんのことを考え出すと、今は本当に寂しくて悲しくて涙が出そうです。
でも、これからも頑張ってくであろう町田くんに「さようなら」って私はあまり言いたくない。
やっぱり彼には感謝の気持ちしかないんだなぁ…。町田くん、「ありがとう」。またね。