萌えて常春。

30代半ば♀の、ほぼアイドルのことばかりの萌ツイートまとめ。

V6 『SUPER Very best』によせて。

おっと…?おっとっと…?もう2016だぜ…?(そんなんばっか)

記念すべきV6の20周年に想いを吐露しまくっていたのに、まとめて残すのはこんなに遅くなるという…。それもこれも私がはてなブログのアプリを使いこなせないのが悪いんや…。てゆーか、アプリの類、イマイチ何も使いこなせてないよ…自分のアタマの問題もあるけどスマホがイカしてないのでは、とゆー気もしている……(どーでもいい前置き長!)

 

 

さて、FCに入っているジャニーズアイドルといえばKinKi Kids・嵐・関ジャニ∞…という私が(ここにA.B.C-Zを早く加えたいのですが…いつFCは発足してくださるのか…涙)何故にV6の20周年ベストアルバム(※全シングルMV付き)を買ったのかというと、『Darling』や『サンダーバード』MVにおける森田剛くんを永遠に自分のものとして手元に置いておきたかったからです…!!!!!! 恐怖の熱量。

特に『Darling』の剛くんにおかれましては、ビジュアル…憧れていた眉毛の角度がステキすぎるお顔や今と変わらぬ華奢でかっこいい体つきと甘い歌声そして着ているお洋服にいたるまで、私の大好きな剛くんであり、しかも歌に合わせた表情やら動きもサイコーにそれこそスーパーベリーに可愛く萌ばかりの尊い存在なのであります…!

KinKi友達でもある友人とカラオケに行ってこの歌を歌っては、MVも流れてくるもんだから毎回同じとこで「くぁ~~~~~っ!!!!!!」となって萌で悶えすぎて苦しくなって途中で歌えなくなっていた思ひ出…。何やってんだよ!と毎回セルフツッコミ待ったなしだったけど、それくらいの萌があのMVにはあるのだ…。剛くんだけじゃなく、それぞれのメンバーにあるのだ…(特に終わりかけの部分での岡田くんの、手を組んで肩くいくい♪のとことかヤバいと思いませんか思いますよね)

 

てなわけで。買ったの。

(以下はその時呟いた内容です。)→

FCにも入らないライトファンではあれど、V6の歌はいつも心にすっと馴染んでくれて、いつも感情が素直になって切なくなったり楽しくなったりできた。彼らが一緒にいる姿を見れば、自然と見てるこちらも穏やかになれた。それってきっと、V6が気負わず自分達のペースで進んできたからなのかな。

今までに一度だけ参加できたコンサート『Ready?』は、私の心の中で最高に輝いてる思い出のひとつ。

アルバムがとっても素敵だったのもあるし、V6が素敵で、彼らとファンの方のいるあの会場の時間と空間が、ひたすらに楽しくて美しかった。本当にすべてが、綺麗だった。

そのコンサートで剛くんが花束を私のいる方角へ笑顔で向けてくれたこと、一生忘れません。もちろん自分に向けてくれたのではないけれど、病気や仕事で時に消えてしまいたいとまで思ってしまってたあの頃、その一瞬の出来事が確かに私を掬いあげてくれました。

ライトファンなりにでも剛くんをずっと好きで、その剛くんが掬い上げてくれたことが、私が自分を少し救えることにも繋がったと思ってます。剛くんと同じだけ歳を重ねていけること、ずっと勇気になっています。

剛くん、ありがとう。ありがとうV6。心からのBouquetを贈らせてほしいです。


V6のコンサートにはReady?の1回しか行けていないんだけど、心に残るのは、いつまでも美しい風景として思い出として自分を何度も浄化してくれるのは、回数じゃないんだな…ってこのコンサートのことを思い出すたびに強く思う。回数や会場の大きさじゃ、ない。大きな会場でたくさん見ることができたらそれはもちろん超嬉しくてたまらないけれど、それだけではないんだよね。

ツイートにも書いたように、Bouquetでこちらのほうへ花束を向けてくれた剛くんの笑顔もそうだし、高い高いアリーナの天井へ吸い込まれていくように伸びた坂本くんのソロの歌声、そのアリーナ天井から広がっていった綺麗な照明の空、せり上がった円形ステージから6人揃って宙へ舞った姿、初心者の私もすぐに溶けこめた客席の雰囲気…たくさんのことが今でも鮮明に思い浮かぶし、幸せな気持ちでいっぱいになる。

当時、主に仕事で…自分の能力や人間性にまで自信をなくして病院のお世話になるくらい絶望していた…という、とっても暗黒の時期だったということもあるのだろうけど、あの時の私にとってはこのコンサートと目の前に現れてくれたV6が、本当に救いになったし助けてもらったなぁ…。(V6だけじゃなくて他のいろいろなアイドルやアーティストや音楽にずーーーっと助けてもらってきたなぁ…としみじみと感じておりますが。)


記念の年ということで、2015年はライトファンでもたくさんV6を見られる機会があって嬉しかったな!

でもこれからも前に前に進んでいく6人を、これからも、そっと密かに…そして密かながらも熱い感謝の気持ちを持って応援していきたいな、と。そう思っているのです。